カテゴリー

お祭り気分になるBGM

お約束事

潮見の地域行事の「楽しさ」をお知らせする為のブログですが、個人名の記載は不特定多数の方に公開されている為ご遠慮下さい。
昨今の事情に配慮し、親御さんの了解を頂いたお子様以外は画像処理を施しております。

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

リンク

プロフィール

 しおみっこ

Author: しおみっこ

ご意見/ご要望

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード

QRコード
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

      ページ先頭       次ページへ進む

2006年8月6日日曜日の正午、3日間続いた潮見夏祭り納涼大会の最後を締め括る「お神輿巡行」がいよいよ始ろうとしています。「潮見」の半纏が現代的な建物と対照的です。 20060806_01S

5分も経たないうちに続々と参集してきます。皆さん、腕組などをしてみたり落ち着かない様子です。「どうやって先(花)棒(はなぼう)を抑えるか」を小さな声で話し合っている方々もいます。20060806_02S

2丁目のマンションからの参加者はそれぞれフロントで一旦集合し、一緒に神輿の御神酒所である「ふれあい会館」へ出立します。大勢集まっているはずなのに祭の前の静けさなのでしょうか、みんな殆ど無言状態です。20060806_03M


Google_map_logo_S で東京ビューフォートの位置を確認する。
スポンサーサイト

      ページ先頭       次ページへ進む

東京VFの一行は12時25分、神酒所となっている「ふれあい会館」へ到着しました。ルネ潮見・ダイアパレス潮見の皆さんや潮見1丁目の担ぎ手の皆さんも早々に集合しています。もっと早くに出向けばよかったのかな・・・
20060806_04S

支給の鉢巻の色は今年は萌黄色です。藍色の半纏に合いますね。でも表情はなんだかまだ硬いです。毎年担いでいる他の担ぎ手も同様に難しい表情をしている様に見えます。なんとも言えない雰囲気が漂います。
20060806_05S

このただならぬ雰囲気に、ついて来た子供達も「何が始まるんだろう?」と動揺を隠せない表情をして様子を伺っています。
20060806_06S

お母様方は普段と変わらずです。神輿よりも子供のゆくえの方が大事ですから・・・(笑)
20060806_07S

担ぎ手の神経が一番ピリピリするこのただならぬ雰囲気の中でもマイペースです。記念撮影なんかしちゃったりして・・・(笑)
20060806_08S

子供神輿を担ぐにはもう少し背丈が欲しいかな?あと数年後に頑張ろうね。20060806_09S

12時29分、担ぎ手の集合が完了した様子です。揃いの半纏は見栄えがしますね。ちなみに、自前で誂えた半纏と町会からの貸し半纏があり、長年着用した事が伺える年期が入った半纏姿の担ぎ手もいらっしゃいます。20060806_10S

12時30分ピッタリに、町会長、潮見睦会会長、町会文化部長の挨拶が始りました。こういう時は物凄い正確ですね。記録を確認したら10秒と違いません。巡行中の喧嘩は半纏をその場で没収して神輿を担がせない旨の注意喚起があり、続いて皆で巡行の安全を祈念して振舞酒で景気を付け巡行出発準備は完了しました。20060806_11S

Google_map_logo_S で「ふれあい広場」の位置を確認する。

      ページ先頭       次ページへ進む

さて、子供たちを山車に乗せいよいよ巡行の始まりです。先鋒は山車で、神輿の「露払い」役です。20060806_14M

本来「山車」とは祭礼の時に引く飾り物をつけた屋台の事だそうで、その中心の鉾(ほこ)先につけた編み残しの竹を垂らした籠を「出し」といったのが名の由来だそうです。関西では、「壇尻(だんじり)」「山(やま)」「山鉾(ほこ)」などといい、関東よりも豪華な物が多く祭の主役を張る事が多いですね。京都の「祇園祭」や岸和田の「だんじり祭」などはその例に挙げられます。20060806_13M

さて、潮見には造船所が数多く有り、山車もそこで製作された大変頑丈な物です。中は畳敷きになっており、小さな子供に優しく作られています。20060806_12M

      ページ先頭       次ページへ進む

子供神輿は小学生くらいから担ぐのに適した大きさです。主にルネ潮見の子供たちが沢山担いでいますね。名物の「水掛」も子供神輿には一応配慮をして掛けない申し合わせとなっています。20060806_15M

ところがこの日は日中34度の暑さの為、自ら「かけて、かけて」と水掛用の伴走トラックにお願いする有様で、巡行開始15分後頃にはもうみんなずぶ濡れ状態です。こうでもしないと日射病になってしまいますからね。20060806_16M

Google_map_logo_S で子供神輿の位置を確認する。

      ページ先頭       次ページへ進む

御神酒所の「ふれあい広場」から大人神輿が宮出しされたとたんに、水掛用伴走トラックから激しい打ち水が浴びせられ、半纏はずぶ濡れになり、いよいよ大人神輿の巡行開始です。良く見ると気風の良い女性も担ぎ棒に取り付いているのが判ります。しかも1人は神輿担ぎにとって大変名誉な先棒(はなぼう)に肩を入れています。20060806_17M

今年は200人を超える担ぎ手が集まり、先棒(はなぼう)を誰が先に抑えるかが関心事でした。尚、黄色い襷を掛けた人は「潮見会」の方々で、神輿巡行の仕切役です。赤い襷は主に潮見町会の役員で警備を担当しています。20060806_18M

楽しそうに神輿を揉んでいますね。巡行は概ね12時45分から16時30分の4時間余に及びます。出発当初から入れ込み過ぎて体力を消耗すると後半がつらくなるのですが・・・20060806_19M

Google_map_logo_S で大人神輿の位置を確認する。

      ページ先頭       次ページへ進む

「ふれあい会館」を出立した巡行の列は久米設計と江東潮見郵便局を経て木村造船所へ向かい、最初の休憩を取ります。ここまでおよそ15分の巡行で、先鋒の山車は到着済みでスイカやヤクルトを貰って楽しんでいます。子供神輿ももうすぐ休憩所入りです。ご近所から散水ホースで「打ち水」の歓迎を受けています。20060806_20M

大人神輿も到着です。良く見ると右手奥の担ぎ棒に肩を入れている女性の姿がありますね。みんなまだまだ元気で、神輿の周りを囲んでいる男衆にはまだ出番が無い模様です。交替の担ぎ手は多い方が体力的に楽な巡行が運営できますので、無理をせずにどんどん交替をしましょう。20060806_22M

木村造船所でしばしの休憩です。仲間同士で記念撮影の余裕がようやく訪れます。巡行前はピリピリした雰囲気であったのが嘘のようですね。所でここは道のど真ん中。巡行中は車両通行止に否が応でもなってしまいます。「非日常の妙」とでも言いますか、普段は絶対出来ない経験です。だからお祭りはやめられません。
20060806_21M

Google_map_logo_S で1番休憩所「木村造船所」の位置を確認する。

      ページ先頭       次ページへ進む

木村造船所で15分ほど休憩した後、睦会会長の出発の号令で、皆一斉に持場へと散って行きます。先発は山車で、2本の綱を真直ぐに整えて引き手の子供達の隊列を整えて行きます。途中、路上駐車の車を避ける為鋼鉄製の山車の向きを変えるのですが、山車の重さと引き手の子供達の牽引力が強く、なかなか向きを整える事が出来ません。お祭りの時は特に「路駐」は控えてくださいね。20060806_23M

山車の次に水掛トラックが入り、次に子供神輿、大人神輿の順で隊列が整いました。真夏の太陽に照らされたアスファルトの道路に大量の水が撒かれ、担ぎ手の暑さ対策を行うのですが、水溜りで子供達が遊んでいます。20060806_24M

巡行出発から30分が経過しています。担ぎ手と見物の人々で通りが一杯になって来ました。20060806_25M

大人神輿の後ろで自動車がUターンして来た道を戻って行きました。神輿が行くのを待っていても仕方がありませんよね。一回目の休憩の後は、初めての担ぎ手も要領を得たのか神輿の揺れに体をあわせられるようになって来ました。これが合わない人は、翌日肩が上がらなくなりますので、体得しておく方が良いでしょう。20060806_26M

「スジャータ」で御馴染みの「東京めいらく」付近の様子です。マンションの担ぎ手達も楽しく担いでいますね。余裕しゃくしゃくと言った所でしょうか。20060806_27M

巡行の列は三つ目通りに差し掛かると、1車線を巡行の為に空けて、通行する自動車を手際良く交通整理します。そして東京都環境整備公社の敷地を回り込み、再び「深川清掃事務所」前を通り、井出自動車さん裏を潮見1丁目の界隈へ入り巡行を続けます。20060806_28M

役員の皆様もずぶ濡れとなって子供神輿をお世話しています。ある役員さんは眼鏡のくもり対策にゴーグルを「コーナン」で購入し対策されています。20060806_29M

山車には水が掛けられないので、皆汗だくになっています。もうすぐ次の飛田自動車の休憩所だからね。20060806_30M

Google_map_logo_S で大人神輿の位置を確認する。

      ページ先頭       次ページへ進む

休憩所で振舞われる飲食物は全て自費で賄われており、自動車修理工場の飛田さんも昔から休憩所を出しています。スチーム洗浄機で「水掛け」の手荒い歓迎です。休憩所前では必ず神輿の「差上げ」と「転回」が派手に行われ雰囲気が更に盛り上がります。20060806_31

子供達には水分補給を兼ねて氷アイスが振舞われます。20060806_32M

奥様に半纏の着崩れを整えてもらっています。休憩所での心温まるひとコマですね。現在13時30分、この頃になると「半纏が濡れていない」担ぎ手はほぼいなくなりました。20060806_33M

ご近所同士のひとコマ。なんか楽しそうですね。大人は塩分補給の為に浅漬け、お味噌汁等が振舞われます。ビールはほぼ全ての休憩所で出されますが、あまり飲みすぎると千鳥足となりますので程々に・・・あと6箇所の休憩所があるのですから頑張りましょう。20060806_34M

さて、次の休憩所へ向けて出発です。もうどれだけの見物客がいるのか把握できません。役員さん達は安全面を気に掛けているのか少し険しい顔をされていました。20060806_35M

Google_map_logo_S で2番休憩所「飛田自動車」の位置を確認する。

      ページ先頭       次ページへ進む

巡行開始1時間が経過しました。潮見会の先導で神輿がふれあい広場近くを再び通過します。20060806_37M

出番待ちの担ぎ手は一斉に「ワッショイ」の掛声を掛けて担ぎ手を応援しています。20060806_36M

そこへ、給水から帰ってきた水掛けトラックから手荒い洗礼を受けています。掛声はさらに大きくなってきます。潮見会の皆様もトラックへぶつからないように神輿を抑えるのに必死です。20060806_38M

続いて深川消防第9分団の皆様による消火栓からの洗礼です。日傘が水掛対策になっています。20060806_39M

Google_map_logo_S で激しい「水掛け」の位置を確認する。

      ページ先頭       次ページへ進む

まだまだ元気な子供神輿の担ぎ手達。ここの休憩所では氷アイスとお菓子が振舞われました。20060806_40M

山車に乗っている小さな子供達も、お菓子が配られている事を聞くと早く降りたがっています。20060806_41M

大人はおでんとビールで憩のひとときを満喫しております。おでんは日本協力/高成産業の休憩所の名物です。20060806_42M

Google_map_logo_S で3番休憩所「日本協力/高成産業」の位置を確認する。

      ページ先頭       次ページへ進む

「日本協力/高成産業」の休憩所を出発して大通りへ出た瞬間から、トラックから物凄い勢いで「水掛け」が始りました。20060806_41M

「これでもか」という勢いです。荷台の水槽が空になると給水の為、巡行の列から離れます。トラックは消火栓が無い場所を対応するのだそうです。20060806_42M

トラックが退いたかと思ったら、ファミリーマート付近の消火栓からも放水が始りました。霧状の散水により周辺の気温が急速に下がった気がします。20060806_43M

見物客にも容赦ない散水です。みんな逃げ惑っていますが、消火栓の勢いからは逃れる事が出来ません。20060806_44M

消火栓からの放水が一段落すると、担ぎ手は息を吹き返した様に神輿を「揉んで」います。神輿からの水飛沫が散水の物凄さを物語っていますね。20060806_45M

Google_map_logo_S で激しい「水掛け」の位置を確認する。

      ページ先頭       次ページへ進む

14時25分、4番目の休憩所「山本商店」前の様子です。木頭の拍子木に合わせて休憩所前の儀式が始ろうとしています。20060806_46M

「さぁーせ、さぁーせ」というかけ声と共に天高く神輿が差し上げられた所です。神輿渡御の中でも最も晴れやかな場面ですね。20060806_47M

差上げられた神輿は「まわせ、まわせ」というかけ声と共にぐるぐる廻されます。この時どういう訳か担ぎ棒を手のひらで軽く叩きながら廻されます。この技が披露されると周りから大きな拍手と歓声が沸きます。木頭の拍子木の合図で神輿は馬に載せられ三本締めを行い休憩に入ります。尚、三本締めは、一本目は自分達当事者に対して、二本目は来賓に対して、三本目は土地や祭りそのものに対して締める意味合いがあるそうです。20060806_48M

休憩に入ると子供はお菓子や氷アイスの振舞いの行列に並び、大方の大人はビールの振舞いを受けます。特にお子さんは体が小さいですから、こんな暑い日には、どの親御さんも水分を多めに与えている様でした。20060806_49M

アルコールが入っているのと、日焼けで皆様徐々に顔が赤くなってきました。お神輿を楽しまれている表情ですね。20060806_50M

ご近所の仲間としばしの歓談。こういうひとときがあるからお神輿は止められません。尚、毎年振舞われる山本商店の名物は昔ながらのビー球が緑色のビンに入った「ラムネ」です。20060806_51M


山本商店は普段から駄菓子も扱うお店なので、子供の喜ぶお菓子がたくさん振舞われます。みんなお口いっぱいに頬張っていますね。20060806_52M

Google_map_logo_S で第4休憩所「山本商店」の位置を確認する。

      ページ先頭       次ページへ進む

山本商店を後にして、またもや消火栓からの大放水。水がたっぷり詰まった消防ホースを触らせて頂いたのですが、とても重かったです。深川消防第9分団はタフな人たちです。20060806_52M

「酔って家」の角を曲がり、再び大通りへ出るとすぐに第5番目の休憩所「朝倉商店」です。20060806_53M

再び休憩所前の儀式です。木頭の拍子木の合図で神輿が休憩所の正面に向けられ、差上げが行われます。20060806_54M

すると、トラックから水掛けの嵐。20060806_55M

水掛けで気合が入ったのか、神輿は差上げられたまま揉まれる事となります。20060806_56M

これでもかと揉まれた後、「まわせ、まわせ」のかけ声があ上がり神輿が廻され、馬の上に置かれました。三本締めを行い休憩です。20060806_57M

朝倉商店の名物はほかほかの「メンチカツ」です。大人も子供も大好物。毎年奪い合いになります。20060806_58M

15時20分、次の「潮見教会」休憩所へ向けて出発です。20060806_59M

露払いの山車は後続の子供神輿、大人神輿の巡行速度に合わせて行列を進めて行きます。この先の潮見教会前の交差点を安全に横断する為、役員は大変気を使う所です。20060806_60M

Google_map_logo_S で第5休憩所「朝倉商店」の位置を確認する。

      ページ先頭       次ページへ進む

さて、神輿の巡行の列が「朝倉商店」を出発した頃、次の休憩所の「潮見教会」では着々と巡行の列を受け入れる体勢が整えられていました。門の両端には子供用ビニールプールに水がなみなみと注がれ「水掛け」の桶も準備されています。子供たちは待ちきれない様子で水遊びに興じています。20060806_61M

古くから休憩所を出されている「潮見教会」に、2005年から近隣の東京ビューフォート管理組合が神輿休憩所の共同運営を申入れを行って今年は2年目となります。ここの名物はなんと言ってもキンキンに冷えたスイカです。お神輿が到着する寸前まで仕入れた大玉8個のスイカを教会のY氏が氷水に「ドブ漬け」して、少しでも冷たいスイカを担ぎ手に提供しようと、切出しのタイミングをはかる為連絡要員として、組合のF氏を派遣する念の入れ様です。Y氏が「今年のスイカは当り!」と仰っています。20060806_62M

また、今年から組合のMさんのお手製によるきゅうり、だいこんなどの浅漬けも用意され、塩分補給の面にも配慮をされていました。一口かじったら元気百倍となる事請け合いです。後は神輿の到着を待つばかりです。20060806_63M

いよいよ神輿の入場です。用意されたビニールプールから洗面器等で勢いよく「水掛け」が行われています。御覧のように水は、弧を描くように高く浴びせるのがコツです。真横から浴びせると、直接顔などに当り痛いのです。組合のK氏も派手に水を掛けています。20060806_64M

教会の敷地内で散々「揉まれ・差上げ」られ、神輿はようやく馬の上に置かれました。さて、休憩の時間です。20060806_65M

冷たいスイカは美味しそうですね。子供も大人も奪い合うようにスイカを頬張っています。20060806_66M

およそ10分間の休憩を取った後、つむじ風のように巡行の列が敷地を出立して行きます。所で、「教会」が「お神輿」の休憩所を出す意義について潮見教会のY氏に伺った所、深川枝川町地先第8号埋立地(現在の潮見)が昭和42年に埋立を完了する約十年前の昭和33年に現在の土地へ移転して来た潮見初の住人として、潮見の町の発展を住民の皆さんと共に担って来たという経緯から、町の行事に貢献したいという意気込みを語っていらっしゃったのには快い感動を覚えました。ちなみに、巡行中のトイレは神酒所となっている「ふれあい会館」と「潮見教会」のみ担ぎ手に開放されていますのでお忘れなく。20060806_67M

Google_map_logo_S で第6休憩所「潮見教会」の位置を確認する。

      ページ先頭       次ページへ進む

潮見教会を出立した巡行の列は再び漣橋北交差点を横断して第7休憩所「パーラー東京イースト」に向かいます。この交差点でも消火栓の放水が体験でき、水飛沫が飛び交っています。快晴なのに路面がびしょ濡れなのが判ると思います。20060806_68M

警備担当の役員は神輿の列がこの交差点に差し掛かると、手早く四方からの自動車の通行を止め、山車・子供神輿・大人神輿を安全に通行させます。その間5分間くらいでしょうか、止めている運転手さんに向かって「神輿巡行にご協力ください!」と詫びると、「神輿じゃしょうがないな。頑張って!」と寛容になって頂けるのがうれしい瞬間です。20060806_69M

一部の急いでいる車両には迂回をお願いしてUターンをして頂きましたが、混乱も無く無事、巡行の列は交差点を渡る事が出来ました。20060806_70M

今年は交替の担ぎ手も多く、皆さんの表情を見る限り疲れはない様に見えます。それにしてもこの消火栓からの放水はすごいですね。他の町会ではこの様な水掛を行っているのでしょうか?今度聞いてみたいと思います。20060806_71M

Google_map_logo_S で「漣橋北交差点」(潮見教会前)の位置を確認する。

      ページ先頭       次ページへ進む

潮見教会前の交差点を渡りきるとすぐに第7休憩所「パーラー東京イースト」に到着です。早速、休憩所前のあの儀式が始っています。20060806_72M

「さっせー!さっせー!」とかけ声も高らかに神輿が差上げられています。
20060806_73M

すると、「廻せ!廻せ!」と掛声が変わり、激しく神輿が廻りはじめました。20060806_74M

数回回転したかと思うと、今度は「もーめ!もーめ!」の掛声に変わり、激しく神輿が上下に揉まれ、やっとの事で馬の上に落ち着きました。20060806_75M

東京イースト前の様子です。子供神輿の付添いの親御さんなども入り乱れて振舞いを受けています。時計の針は16時を指そうとしています。20060806_76M

この休憩所の名物は「お好み焼き」と「焼そば」です。尚、それぞれの休憩所は他の休憩所と振舞いの内容がなるべく重複しないよう、しかも神輿担ぎ手の体力面を考え、塩分、水分、すぐに力となる様炭水化物などを長年配慮しているようです。よく考えられていますね。20060806_77M

次の休憩所が気になるのか、もう山車の綱を引こうとしています。もうすぐ出発するからね。微笑ましいスナップショットですね。20060806_78M

お菓子ももちろん振舞われます。仲良く分け合ってね。20060806_79M

Google_map_logo_S で第7休憩所「パーラー東京イースト」の位置を確認する。

      ページ先頭       次ページへ進む

さて、「東京イースト」休憩所を出発した巡行の列は最後の休憩所を目指して進みます。「潮見教会」前の交差点は消火栓がありましたがここの一角までは放水が届きませんので、替わってトラックからの激しいい水掛けです。20060806_79M

前を行く子供神輿にも容赦なく水を掛けています。今年は御覧の通り、見物人も隊列と一緒に寄り添い、物凄い人数での巡行となりました。潮見の町の活力が伺える風景ですね。20060806_80M

続いて大人神輿が近づいて来ます。待ち受けるトラックの水掛け隊も力いっぱい水を掛け続けます。もう「水を投げています」と表現する方が適当かもしれません。20060806_81M

トラックの手前ギリギリを大きく90度回頭し、最後の休憩所へ向かいます。20060806_82M

トラックの上の水掛け隊の子供も「びっしょり」ずぶ濡れです。トラックとお神輿の間の距離は30センチもありません。20060806_83M

担ぎ手の皆さんは「わっしょい!」の掛声も高らかに巡行を進めて行きます。とても良い表情のショットが撮れました。20060806_84M

「とんぼ」(先棒・脇棒を連結する横に走る棒)を抑えて進む方角を調整する世話役の潮見会の方もずぶ濡れとなっています。20060806_85M

Google_map_logo_S で現在のお神輿の位置を確認する。

      ページ先頭       次ページへ進む

狭い路地の中へ巡行の列は進んでゆきます。昔から潮見1丁目の界隈は、必ず全ての町会員の軒先を通ってきたそうです。20060806_86M

近隣の家から散水ホースが神輿へ向けられます。こういう風景もなかなか見られなくなってきました。20060806_87M

      ページ先頭       次ページへ進む

いつもの如く休憩所に到着すると、すぐさま振舞いの食べ物を貰いに山車と子供神輿から子供達が離れて行きます。大人神輿が到着するまでの少しの時間が、子供達にとって自由に動ける時間なのです。大人が到着すると大きな体が道いっぱいに広がって休憩する為、子供はその中を縫うように動かざるをえません。自分で降りられない子供たちは、役員達に「降ろして」とお願いをしています。20060806_88M

この休憩所の名物は豚とゴボウの入った「トン汁」と豆腐の入った「けんちん汁」で、2種類の汁物を用意する念の入れ様です。20060806_89M

山車に乗っている小さな子供はお神輿が珍しい様子。小さいうちからお神輿に親しんで、大きくなったらお神輿を担いでね。20060806_90M

Google_map_logo_S で現在のお神輿の位置を確認する。

      ページ先頭       次ページへ進む

現在、16時35分、山車と子供神輿は、先にふれあい会館へ到着させて、「大人神輿」の到着前のクライマックスに備えます。婦人部長のTさんはご機嫌ななめな様子。尋ねてみると「こんな遅くまで神輿担いで鉢洗い(担ぎ手のご苦労さん会の事)はどうするの!」思わず笑ってしまいました。確かに予定では神輿の終了予定時刻を過ぎているのに、大人神輿はまだ最後の休憩所を出ていません。これでは17時30分から予定されている「鉢洗い」は開始時間が延びることが確実です。後片付けの事も考えると裏方の婦人部の皆様のご苦労が増えてしまいますね。年に1度のお神輿ですから目を瞑って下さい。陰ながら感謝をしております。20060806_91M

町会から「ご苦労様」の意味を込めて駄菓子の詰め合わせが配布されます。お菓子を受け取ったら、すぐさまきびすを返して「大人神輿」の様子を見物に行きます。20060806_92M

      ページ先頭       次ページへ進む

いよいよ大人神輿のクライマックス、ふれあい会館前の「揉み上げ」「差し上げ」が始ろうとしています。20060806_93M

深川消防第9分団の放水準備も整っています。20060806_94M

まずは、「差し上げ」の技を小手調べの様に披露します。20060806_95M

そこへ、消火栓から濁流の様に放水が開始されました。20060806_96M

徐々に場の雰囲気がヒートアップして行きます。20060806_97M

放水の中、神輿は左に右にとおぉきく揉まれ始めました。20060806_98M

ちなみに、「揉み上げ」「差し上げ」の技の持つ意味は、神輿に宿る御霊の威力・活力を増進させ、さらに担ぎ手や見物人にその威力・活力を宿したいという願いがこめられている。古くより行われてきた伝統的パフォーマンスであり、神輿の醍醐味とも言われる由縁となっています。20060806_99M

「ふれあい広場」前へ神輿が進んで行きます。今年の渡御も大団円なのでしょうか。20060806_100M

しかし、神輿の向きは「ふれあい広場」には入場せず、意図的にあさっての方向へ流れてゆきます。まだまだ素直に終りたくないようです。婦人部長のTさんの事が頭に浮かびます。20060806_101M

Google_map_logo_S で現在のお神輿の位置を確認する。

      ページ先頭       次ページへ進む

ふれあい広場を通り過ぎたお神輿は、どんどん広場から離れて行きます。消防団の放水もいよいよ「捨て鉢」の様相を呈してきました。
20060806_102M

見物客もみんなずぶ濡れです。20060806_103M

土砂降りの中、神輿は揉まれに揉まれています。20060806_104M

最後に担ぐ機会をうかがって、出番待ちの担ぎ手達が、肩を叩いて交替を催促しています。潮見会の方達も疲れの見える担ぎ手を担ぎ棒から引き抜いては、次の担ぎ手を隙間に差し入れ、交替をテキパキと捌いています。20060806_105M

ふれあい広場の脇を、行ったり来たりしています。20060806_106M

さて、いよいよふれあい広場入口に差し掛かり、神輿は最後の「差し上げ」を行っています。按配良く木頭の袂へ神輿を誘導出来ると、神輿渡御は終わりを迎えるのですが・・・「あっ、上手く誘導できません!」意図的にずらしているのですが・・・「もう一度!」20060806_107M

再び、神輿は通りへ引き戻され、およそ100メートル程の通りをもう一度往復します。20060806_108M

再び、ふれあい広場入口へ戻って来ました。今度はどうでしょうか・・・20060806_109M

今度の木頭は睦会会長です。20060806_110M

さぁ!差し上げられた神輿を上手に木頭の袂へ誘導できるでしょうか?「」だめだめ!もう一丁!」と睦会会長が拍子木を横に振り駄目出しをします。20060806_111M

再三、上手く行かず、また通りを往復して来た神輿は木頭の足元で大きく沈められ、見事馬の上に着床しました。20060806_112M

見物客から大きな拍手が沸きあがっています。三本で締めて、今年の神輿渡御は終幕を迎えました。20060806_113M

Google_map_logo_S で現在のお神輿の位置を確認する。

      ページ先頭       次ページへ進む

お神輿渡御の集合直後、子供達も興奮した様子で、いつまでも踊っていました。大人達も満足感いっぱいの表情です。良い夏の思い出となっている様です。20060806_114M

参加団体毎に町会長、睦会会長、お祭りを取仕切る文化部長から挨拶がありました。20060806_115M

御礼の赤飯が婦人部から各担ぎ手へ渡され三本で締めて解散です。名残惜しい表情も見られますね。来年もまた同じ顔ぶれで集まる事が出来れば良いですね。20060806_116M

親の「お神輿担ぎ」を見た子供達も今夜は家族でお話しする事がいっぱいある事でしょう。帰路に「また来年もお神輿に連れて行ってね!」と娘に言われ、快い感動を覚えました。「鉢洗い」(担ぎ手の慰労会)の時間が近づいています。急いで風呂に入り、ご近所の担ぎ手仲間と神輿の話しで盛り上がりたいと思います。20060806_117M

Google_map_logo_S で「ふれあい広場」の位置を確認する。

      ページ先頭       次ページへ進む

「ふれあい広場」での盆踊り大会も2日目です。本日の日の入り時刻は18時42分で、間もなく日が暮れようとしています。役員で盆踊り指南役のSさんも「盛装」でウオーミングアップ中です。
20060805_01M

Google_map_logo_S で盆踊り会場「ふれあい広場」の位置を確認する。

      ページ先頭       次ページへ進む

太鼓囃子は潮見の小学生の中から上手な子供を厳選し、町会役員のSさんと太鼓のお師匠さんKさんの手により、太鼓の経験が長い上級生や既に小学校を卒業したOB・OGが主に練習を仕切らせ、大事なポイントや難しい技を教えていました。「技を盗んで、判らない点は積極的に聞きに来て欲しい」と「職人気質」の指導法です。祭の1ヶ月前から毎週2回夜の9時頃までみっちり練習を行い、今夜は彼らの晴舞台でもあるのです。
20060805_02M

      ページ先頭       次ページへ進む

町内の子供達も盆踊り会場に集まって来ています。
20060805_03M

踊りの輪が徐々に出来上がって来ます。踊り指南役のTさん、Sさんが踊りの手ほどきを行っています。
20060805_04M

ルネ潮見の「お祭り男」Aさんも踊りの輪に積極的に加わっています。最近の盆踊りはどこの町でも踊り手がなかなか集まらないのが悩みの種で、近隣の盆踊り大会を見ても、踊りの輪を作る事がままならない状況でした。所が昨晩の潮見の盆踊会場は踊り手の輪が3重・4重となる大盛況でした。今夜はどうなるでしょうか?
20060805_05M

      ページ先頭       次ページへ進む

盆踊りも一旦小休止。これからしばらくの間は模擬店の時間です。毎年沢山の盆踊り客へ休憩中ののどの渇きを潤して、後半戦の盆踊りでも一層元気に踊って頂こうという主旨で提供されています。20060805_06M

潮見の模擬店は生ビール、フランクフルト、枝豆、ポップコーン、カキ氷で、どれもその道のプロの仕入れで、サーバや氷削り器はプロ仕様だから味に自信があります。ご覧のようにお客さんでごったがえしています。婦人部役員の皆様は首にタオルを巻いて汗をかきながら作業に従事しています。20060805_07M

子供達に一番人気のあるのが「カキ氷」氷の仕入れや削る機械にも気をつかっているので、同じ氷でも一味違うのが、子供たちにも判るのですね。20060805_08M

      ページ先頭       次ページへ進む

喉の渇きも潤せたので、町会長の合図で盆踊りの再開です。踊り指南役のSさん、Tさんの傍に沢山の潮見っ子が集まって踊りを真似ています。両者とも子供に大人気の様です。
20060805_10M

Sさんの浴衣は町の評判になっていて、白地に大きな波の模様が入った鮮やかな浴衣です。潮見に合っていますね。さて、子供達が踊り出すと、周りで見ていた親御さん達も踊り出します。どんどん輪が大きくなってきました。
20060806_09M

太鼓の子供達も自分の順番を待ちながら様子を見ていますね。尚、太鼓の子供達は3班に分かれていて3交替で太鼓を打ち続けています。1班が太鼓を打って、2班は順番待ち、3班は踊りに加わったり休憩をします。
20060805_11M

まだ踊りは難しいお子さんでも、輪に加わるだけでも楽しさ倍増です。
20060805_12M

      ページ先頭       次ページへ進む

盆踊り2日目の20時は、盆踊りも再び小休止をして、潮見の名物花火大会です。物凄い爆音と共に打上げが始りました。観客の皆さんからどよめきが聞こえてきます。
20060805_13M

例年花火を「ふれあい広場」の隣の都有地を借りて、17時頃からセッティンッグを始めます。夕方でも日差しが強く、大汗をかきながら花火をベニア板の上に設置して行きます。ざっと見た所200発以上はありました。それも小売店では見た事の無い大口径の打上げ花火ばかりです。20060805_14M

安全対策として、消火器を手元に置き火付け役の役員2人が導火線に次々と火をつけて行きます。
20060805_15M

見物客が打上げ会場に近寄り過ぎない様に町会の警備役員が雑踏整理を行い、深川消防第9分団長もテキパキと指示を出して安全対策を行っています。綺麗な花火なのでわかるのですが、風向きによっては火の粉がかかり危ないので警備役員の指示には従ってくださいね。
20060805_16M

絶え間なく打上げが続きます。打上げ会場の裏手に住む太鼓指南役のSさん宅やYさん宅にも煤がかかる位の物凄さです。東京の真中でこんな花火を行う町会も無いでしょう。
20060805_17M

お子さん達も大満足の様子。
20060805_18M

      ページ先頭       次ページへ進む

打上げ花火が燃え尽きたかと思うと、間髪を入れずに「ナイアガラの滝」が始りました。
20060805_19M

観客達から再びどよめきが起こります。
20060805_20M

こんな間近で「ナイアガラの滝」の花火を観るのもなかなか経験できない事と思います。
20060805_21M

最後に大拍手が沸き起こり、花火大会の為に消灯されていた堤燈に灯がともされ、今夏最後の盆踊りが始ります。
20060805_22M

      ページ先頭       次ページへ進む

| ホーム |


 BLOG TOP  »NEXT PAGE


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。